こんにちは!
今日もモーショングラフィック女子がバッキバキの制作現場からお届けします(;・∀・)。
今日はですね、広告における伝えたいことを実現する方法について、私なりのまとめを書いてみたいと思います($・・)/~~~
伝えたいことを正確に伝えることが広告の第一義でもありますが、広告って皆様が目に触れている様に、
- 色遣いを派手にしたり、
- 動画広告の場合、面白いモーションを仕掛けたり・・・最近では文字が生き物のように有機的に動く様なアニメーションもよく見かけると思います(;・∀・)
- アニメーション動画の場合、爽快感を出したり、
- お笑いの要素を入れたり、
- 示唆に富む工夫を入れたり…
と、様々な構成要素を加えながら、見ている人の関心を引く必要があります($・・)/~~~
これらって何の為にするのか!?と言えばですね、言いたいことをただ言うだけでは、見ている人には何の印象も与えられないし、購買意欲をそそることもない為です。
ネットやテレビのCMでも、
- 滑舌が良く、声に透明感があり、見た目、姿勢、好感度の高い人を起用しながら商品の訴求をしたり、
- 景色が絶景のロケーションで、ドローン撮影などを使いながら、通常では考えられないアングルで異次元世界の様な非現実を演出しながら企業イメージのCMを作ったり、
といったことが見られますね($・・)/~~~
つまりですね・・・(;・∀・)、
何を伝えたいかよりも、
- 誰が伝えているのか、
- 伝わる為の好感度を持ってもらえる演出が出来ているか
ということの方が重要になってきますね(;・∀・)
恋愛に例えて簡単に言えばですね($・・)/~~~
- 1については、誰から伝えられるのか…によって「好きです」と言った言葉でも、受け取り方は全く違ってきますよね(;・∀・)
- 2は、汚い部屋(環境)で何を言っても、その人の説得力は皆無になってしまう…
ということでもあります(;・∀・)
ここまで書いて、凄いCMを一つ紹介してみたいのですが、
事故防止の為の映像で企業のイメージ促進的なものなのですが、とても凄く良く出来ていると思います(;・∀・)
- 晴天
- 見通しの良く、ドライブがしたくなる道路
- 素人っぽさ、日常っぽさを演技出来る俳優さん
といった、何かを伝える為の整備は完璧に整ったうえで、事故防止の啓発をしていますね(;・∀・)
※TikTok動画からの引用になります。(音声ありの動画になります。)
この様な動画が出てきているということは・・・このくらいのクオリティがモーショングラフィック広告にも求められるということなのだと思います(;・∀・)
ということで、また次回(*’▽’)
あとがき・・・
これ程のインパクトのあるCMが出てきているということは、モーショングラフィックも同様に見た人を惹きつけるものを持ったものが求められるのだとも思います(;・∀・)
そこは…同じ広告ですからね。