こんにちは!
今日もアニメーション製作女子が、バッキバキの現場からお送りします(;・∀・)
今日は、AfterEffectsの基本でもあり、これらを使いこなせるようになれば、実はエフェクトはほとんど無しでも人を惹きつけるものを作れることについて書いてみます($・・)/~~~
勉強でもスポーツでも全ての理屈や応用は基本の上に立っていることは、皆様も同意頂けると思うのですが(;・∀・)、特に進化の早いソフトでも同じですね($・・)/~~~
例えば、Excelのインターフェイスはバージョンごとに変わっていきますが、
- 基本的な関数やショートカットが使えたり、
- リスト(フィールド)やピボットを上手に使う、
といった基本的なことは、ソフトがどれだけ変わっても、良い資料を作る土台として、変わらない部分でもありますよね(;・∀・)
それは…アニメーション広告を作るAfter Effectsでも全く同じことが言えます($・・)/~~~
- 位置
- スケール
- 回転
等、基本的なトランスフォームについては、
- AEがどれだけ進化して、
- 一瞬で目を引くような高度なエフェクトが出てきても、
基本的なトランスフォームを使ったモーション製作の方法を極めておかないと、その土台が無いところには、応用は乗せることが出来ません(;・∀・)
AEの面白いところは、基本的なトランスフォームだけを極めたアニメーションであっても、それらを最大限応用的に使いこなすことによって、複雑なことが出来るし、エフェクトを多用した作品よりも遥か上を行くことも可能です($・・)/~~~
基本ってどれだけ物事が難しく、複雑化している様に見えることであっても、広く深く理解をしておけば、何にでも使えると思いますし、
逆に基本に忠実でなければ、クオリティーも大きく下がります。
スポーツに例えてみるとですね($・・)/~~~、
- 間合いの取り方
- 身体の柔軟性を使った動き
- 最大可動域に達しながら動くこと
- 呼吸方法
- 集中力と力を抜くこと
等を意識的に使わないことには、良いパフォーマンスは出せないし、他人に勝って結果を出すことも難しいと思います($・・)/~~~
話はそれましたが、アニメーション広告も全く同じですね(;・∀・)
基本的なトランスフォーム(位置、回転、大きさ・・・など)のキーフレームを効果的に打つことで、それをしないでエフェクトだけに頼ってしまった作品では、広告以前の話になってしまう(;・∀・)、ということです($・・)/~~~
ということで、また次回お会いしましょう!